「それ持ちます!」大荷物のお婆さんを助けた数日後⇒まさかの場所で果たした【奇跡の再会とお礼】に涙…

「それ持ちます!」大荷物のお婆さんを助けた数日後⇒まさかの場所で果たした【奇跡の再会とお礼】に涙…
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

冬の朝に芽生えた小さな絆

私が高校生だった頃の、冬の朝のできごとです。

通学路を歩いていると、大きな荷物を抱えて困っているおばあさんを見かけました。 本当に寒い朝でふらふらと危なっかしい足取りで歩くおばあさんを放っておけず、私は思い切って声をかけました。

「それ、持ちます!」

駅までの道のり、おばあさんは「助かったよ。娘のところに赤ちゃんが生まれたから、お祝いに行くところなの」と、すごく嬉しそうに話してくれました。 無事に駅まで送り届けて、そのときは笑顔で別れました。

これっきりだと思っていたのですが、数日後にまさかの再会があったんです。 参加した地域のボランティア活動の会場になんとあのおばあさんがいました。 実はおばあさんは、自治会のまとめ役として活動されている方だったんです。

「あのときは本当にありがとうね。おかげで、孫に手作りのぬいぐるみを渡せたんだよ」

おばあさんは私の顔を見るなりパッと表情を明るくして、わざわざ買ってきてくれたというたくさんのお菓子をプレゼントしてくれました。 予想もしなかったお礼にびっくりしましたが、おばあさんの気持ちが伝わってきて、なんだかこっちまで嬉しい気持ちになりました。

このことがきっかけで地域の繋がりに興味を持つようになり、進学したときもボランティアの企画や実行をする側を選びました。 大人になった今でも、ときどきそのおばあさんと会うと「最近どう?」と気軽にあいさつを交わす仲です。

あのときのちょっとした勇気が今の自分に繋がっているんだなと感じています。

(女性/40歳/パート)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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