成長曲線とは、日本中の子どもの身長・体重データを集めて作られた、いわば「成長の標準的な地図」です。 男の子と女の子では体のつくりや変化のタイミングが異なるため、必ず女の子専用の曲線を使うのがルール。
現在のわが子が、同年代の平均と比べてどの位置にいるのかを把握するのに役立ちます。 女の子は「成長の早起きさん」で、男の子との一番の違いは、思春期(成長のピーク)が訪れるタイミングです。
女の子のピーク: 11歳ごろにぐんと伸び、13歳ごろには落ち着くことが多い
男の子のピーク: 12〜13歳ごろ
母子健康手帳での記録は幼児期で終わってしまいますが、じつは小学生以降の継続的な記録こそが重要です。 食事はもちろんですが、おやこで早寝早起きの習慣を見直すことが、一番の成長サポートになります。
心配なときは一人で悩まずかかりつけの小児科へ相談しましょう。 ご両親の体質なども踏まえた上で、プロの視点からアドバイスをもらうのが安心への近道です。
成長曲線を使う最大のメリットは、成長の「勢い」を視覚化できることです。 健康診断の結果をグラフに書き込み、点と点を線で結んでみてください。
平均より小さめ・大きめであっても、その子が曲線に沿ってゆるやかに右肩上がりなら、その子なりのペースで育っている証拠です。 逆に、線が急に横ばいになったり、急上昇したりしたときは、心身の変化に気づくきっかけになります。
成長曲線は、単なる数字の記録ではありません。 わが子が日々頑張って大きくなっている証であり、おやこの歩みを振り返るすてきなアルバムのようなものです。
ぜひ、子どもと一緒にグラフを描きながら「こんなに大きくなったね」と成長を喜び合う時間を作ってみてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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