「手伝うよ」残業続きの私を救ってくれた外国人実習生。直後⇒「あのときの…」判明した【手助けの理由】に涙…

「手伝うよ」残業続きの私を救ってくれた外国人実習生。直後⇒「あのときの…」判明した【手助けの理由】に涙…
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

階段での介助が繋いだ国境越えの絆

以前勤めていた会社での出来事です。 あるとき足を怪我している様子の女性社員が、階段で降りづらそうにしている場面に遭遇しました。

私は放っておけず急いで女性の元へ駆け寄りました。 下まで肩を貸しながら一歩ずつ一緒に階段を降りていきました。

女性は技能実習生で、慣れない日本語を一生懸命に勉強しながら日々の業務を懸命にこなしていました。 「みんな忙しそうで声をかけられなかった。助けてくれてありがとう」 私は「気にしないで」と伝え、しばらくするとその出来事もすっかり忘れていました。

それからしばらく経ち会社は繁忙期を迎えました。 連日の残業で心身ともに疲れ切っていたある日のことです。目の前に積み上がった大量の荷物を前に「今日も遅くなるな…」と覚悟を決めていた私の前に、あのときの女性が突然現れたのです。

「手伝うよ」

女性はそう言うと手際よく作業に入り、あっという間に仕事を終わらせてくれました。 女性も繁忙期で疲れていただろうにと思い、私が何度も「ありがとう」とお礼を伝えると、女性は少し照れくさそうに微笑みながらこう言いました。

「あのときのお返しがずっとしたかったんです」

現在、女性は実習を終えて祖国へ帰国していますが、今でもときどき丁寧な手紙が届きます。

(女性/31歳/フリーター)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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