【赤ちゃんとおしゃぶり】年月ごとの手引き、メリットとデメリット

【赤ちゃんとおしゃぶり】年月ごとの手引き、メリットとデメリット
赤ちゃんと言えばおしゃぶりを思い浮かべる人も多いでしょう。 しかし、具体的にいつごろからおしゃぶりを使っていいのかわからず、戸惑う方もいるのではないでしょうか。 そこで、今回はおしゃぶりの適切な使用時期とおしゃぶりのメリット、デメリットを説明します。
目次

いつからおしゃぶりを?

おしゃぶりを始める適切なタイミングについては、生後2ヶ月頃からが一般的とされていますが、それ以前から使い始められるケースもあるようです。ただし、新生児におしゃぶりを使用する場合は、母乳やミルクを適切に摂取できなくなるリスクもあるため、慎重に検討する必要がありそうです。

いつおしゃぶりを卒業させる?

おしゃぶりの卒業時期としては、2歳までに卒業することが推奨されています。しかし、これは個々の子どもによって異なり、場合によってはさらに早い段階で自然に必要なくなることもあれば、3歳を過ぎても離れられない子もいると聞きます。長く使用しすぎると歯並びに悪影響を与えることもあり得るため、注意が必要です。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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