高校時代、部活の忙しさを言い訳に、寮の自室を放置し続けていたときのお話です。
2年生のテスト期間になり、ようやく重い腰を上げて掃除を始めたのですが… 目の前には教科書とプリントが山積みになった絶望的な光景が広がっていました。
あまりの惨状に、初日はプリントを一握り捨てただけで心が折れてしまったほどです。
翌日、気を取り直して本格的に片付けを始めると、
1年近く放置された「元・新品」の教科書たちを、埃まみれでしわくちゃになった状態で発見しました。
その無残な姿を見た瞬間、「このままではいけない」と強く反省したんです。
それからは心を入れ替え、月に一度は必ず「掃除を最優先する日」を作るようにしました。
あのときのしわくちゃの教科書は、今でも忘れられない私の苦い教訓になっています。
(21歳/女性)
整理収納アドバイザーのsuu!さんに、忙しい日々の中でも散らかりを防ぐ、続けやすい収納のコツを教えてもらいました。
忙しい毎日の中で、「しまう」「分類する」という作業は後回しになりやすいものです。
特に学校のプリントや教科書は、あとで整理しようと思っているうちにどんどん溜まり、気づけば手をつけるのも億劫になってしまいます。
そんな時におすすめなのが、項目ごとに「とりあえずボックス」を作ることです。
「授業プリント」「提出物」「あとで確認するもの」など、大まかに分けたボックスを用意しておくだけでも、床や机に散乱しにくくなります。
細かく完璧に分けようとすると続かなくなるので、「まず入れる場所を決める」ことが大切です。
紙類の整理は、1枚ずつ入れるクリアファイルよりも、ざっくり収納できるドキュメントファイルや仕切り付きケースの方が負担が少なく、継続しやすいです。
整理整頓は「きれいを維持する力」よりも、「元に戻しやすい仕組み」を作ることがポイントです。
無理なく続けられる方法を見つけることで、忙しい中でも部屋を整えやすくなります。
プリントや教科書が山積みになる前に、まず「入れる場所」を作ることから始めてみませんか。
仕組みを整えることで、忙しい毎日の中でも片付けが続けやすくなりますよ!
監修者:suu!(整理収納アドバイザー)
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