【2月2日は節分】子ども大喜びの折紙で作る「恵方巻」。どんな具にする？どんな大きさにする？

来たる2月2日（火）は節分。節分といえば、近年全国的に有名になったならわしが「恵方巻」ですよね。節分の夜に、恵方に向かって願いごとを思い浮かべながら太巻きを丸かじりし、言葉を発さず最後まで一気に食べると願いごとがかなうと言われています。

そんな恵方巻を折紙で作るアイデアを、インスタグラマーあん（n.annlee321)さんに節分に向けて教えてもらいました。

好きな具材を選んだり、大きさ、太さもアレンジしたりと子どもが夢中になって遊ぶこと間違いなし！です。

折紙で恵方巻の作り方

材料

• 画用紙（黒・赤・緑・黄など）
• 折紙（黒・赤・緑・黄など）
• 緩衝材や梱包材
• テープ

作り方

１．折紙や画用紙でまずは具を作ります。

あんさんのお子さんは5歳の息子さんと2歳の娘さん。それぞれの年齢に応じて、グチャッと細長くしたり、ぐるぐると細長くしたりして、具を作ります。





２．緩衝材や梱包材をご飯に見立て、１で作った具をのせてぐるぐる巻いていきます。



３．完成です！



今年の恵方は「南南東」。そっちに向かって大きな恵方巻をもぐもぐもぐ〜♪

大きな恵方巻を作ったら子どもたちのテンションが上がるのは間違いなし！2021年の恵方は「南南東」。



カットしてもかわいい！！



あんさんは、絵本「のりまき」（小西 英子 さく/ 福音館書店）もいっしょに盛り上がったそうですよ。



ぜひおやこで楽しんでくださいね！

あんさん

5歳・2歳の兄妹の母。手軽にできるおうちモンテやおもちゃの遊び方など、子どもと笑って過ごせる工夫を発信中。 インスタグラム：Anne(知育♡おうち遊び♡英語♡モンテッソーリ)（@n.annlee321）