幼児期から身につけておきたい!かわいがられる子になる習慣3選

幼児期から身につけておきたい!かわいがられる子になる習慣3選
小さい子を連れてお出かけすると「かわいいですね」声をかけられることがありますね。 わが子がかわいがられて、悪い気がする人はいません。 たくさんの子と接していると、上の学年の子にも、だれからでもかわいがられる子がいるのに気付きます。 かわいい幼児期に身につけておきたい3つの習慣を紹介します。
目次

その3 マナーが守ることができる

小学生になると、ある程度の善悪は分かるようになります。 分かる年齢なのにマナーを守れないと、厳しい目が向けられるようになるのはしかたがないことだと思います。 たとえばお店では、「お店の人に怒られるから走ったらだめよ」ではなくて「小さい子や体が不自由な人にぶつかったら危ないから、走ったらだめよ」と、周りを気づかえるようにマナーを教えてあげましょう。 自分以外の人の気持ちを考えることは、幼児期はまだ難しいです。 だからこそ、マナーをとおしていろいろな人の立場や気持ちを考える練習が大切になります。

子どもにはかわいがられる大人になってほしい

職場にいる新人さんを思いうかべてください。 3つができている新人さんはかわいいなと感じませんか? 助けてあげたくなりますよね。 逆に1つでもできない人は悪い人でなくても評価がイマイチではないですか? 「しつけ」は将来子どもをすてきに見せてくれる贈り物です。 かわいい時期にこそ、どんな大人になってほしいかを考えて育てることをおすすめします。

(かなせんせい)

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

・小学校教諭専修免許状/幼稚園・中学校(理科)・高等学校(理科)教諭第一種免許状/図書館司書教諭免許状資格 かなせんせい

小学校に15年勤務し、教員として子どもや親御さんとかかわってきました。教え方や自分の子育ての経験を保護者に伝えたときに喜んでもらえた経験から、退職してからもライターとして活動しています。

かなせんせいさんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子育てのヒント」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram