「学校はどこですか?」道に迷う女性を案内した私。数日後⇒【予想外な女性の正体】に「えっ!?」

「学校はどこですか?」道に迷う女性を案内した私。数日後⇒【予想外な女性の正体】に「えっ!?」
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験を紹介します。
目次

女性に道を尋ねられ…

春休みのある日のことです。 家の近くを歩いていると、一人の50代くらいの女性が困った様子で道を尋ねてきました。

「すみません、近くの小学校はどこですか?」

そこは私が通っている学校だったため、学校の敷地まで一緒についていって案内することにしたのです。 無事に学校に着くと、その女性は「ありがとう、とても助かりました」と笑顔でお礼を言ってくれました。

私も「どういたしまして!」と元気に返事をして、その場を後にしました。

新学期が始まったある日…

それから数日後、春休みが明けて新学期が始まりました。 ドキドキしながら教室で待っていると、新しい担任の先生が入ってきたのです。

教壇に立った先生の顔を見た瞬間、私は「えっ!? この前、道を案内した人だ!」とすぐに気づいて心の中で叫びました。 すると、先生もクラスを見渡す中で私の顔を見つけ、パッと表情を明るくして声をかけてくれたのです。

「この前、学校まで親切に案内してくれた子だよね。あのときは本当にありがとう」

予想外な女性の正体…

まさか春休みに道案内をした相手が、新学期から自分の担任の先生になるとは夢にも思っていなかったので、本当にびっくりしてしまいました。

先生はそれからの一年間、苦手な逆上がりの練習に付き合ってくれたり、テストでわからなかった問題を根気強く教えてくれたりととてもよく気にかけてくれて、毎日の学校生活がすごく楽しかったです。

人との出会いは本当にどこでどう繋がるか分からないものだなと、今でも思い出すたびに少し不思議な気持ちになります。

(男性/22歳/大学生)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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