子どもの未来をひらく自己効力感とは?学力との関係や高め方を解説

子どもの未来をひらく自己効力感とは?学力との関係や高め方を解説
「自分ならできる」という自信を意味する自己効力感。 子どもの成長や学力にもいい影響を与えるといわれています。 今回は、そんな大切な力を育むための具体的な関わり方やおすすめの体験を紹介します。
目次

自己効力感の持つ力とは

何かに直面したときに「乗り越えられる」と信じる力のことで、子どもの人格形成や学習面にいい変化をもたらします。 調査によると、この力が高い子どもは勉強時間が長く、成績も上位になる傾向が見られます。

日本の教育では育ちにくいともいわれますが、おうちでの関わり方次第でしっかりと伸ばしてあげられますよ。

成功体験を重ねるコツ

まずは、自分で目標を達成する経験をさせてあげましょう。 大人が先回りして手助けをしすぎると、せっかくの機会を逃してしまうことがあります。

たとえ失敗しても、挑戦した姿勢を認めて励まし、信じ続けることが大切です。 少しずつ小さな成功を積み重ねられるように、温かく見守ってあげてくださいね。

前向きに褒めるポイント

子どもを十分に称賛することは自信に直結します。 結果だけでなく、取り組んだ努力や工夫を具体的に伝えるのがコツです。

また、厳しくしすぎたり口出しが多かったりすると、子どもが萎縮してこの力が下がってしまうことも分かっています。 のびのびと挑戦できるような、優しい声かけを意識してみましょう。

日常でできるおすすめ体験

手軽に取り入れられる方法として、おうちで家事を任せるのがおすすめです。 研究では、生活技能が高い子どもほど自己効力感も高いという結果が出ています。

どんなに小さなことでも「自分は役に立っている」という自信につながります。 成長に合わせて、お洗濯や片付けなどのお手伝いをお願いしてみましょう。

おわりに

自己効力感は、高い自己肯定感や豊かな学びの質につながる重要な要素です。 日々の褒め方やお手伝いを通して、子どもが自信を持って進んでいけるようサポートしていきましょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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