台風でお店がボロボロになってしまった老夫婦を手伝った私。数日後⇒まさかの恩返しに思わず涙─

台風でお店がボロボロになってしまった老夫婦を手伝った私。数日後⇒まさかの恩返しに思わず涙─
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験を紹介します。
目次

台風が直撃した翌日、お隣のお店が…

数年前、私たちの街を大型台風が直撃した翌朝のことです。 外に出てみると、想像以上の爪痕に言葉を失いました。

ふと自宅マンションの隣を見ると、老夫婦が営んでいる一軒家の豆腐店がひどい被害を受けていたのです。 強風の影響で店舗の周りには家の物が無惨に散乱し、ガラスも割れてしまっていました。

その日は散らかった残骸を前に、おふたりともどう手をつけたらいいのか分からない様子で途方に暮れていらっしゃったのです。 日頃はすれ違ったときに軽く挨拶を交わす程度の関係でしたが、高齢のおふたりだけでこの惨状を片付けるのはあまりにも大変だと思い、居ても立っても居られず駆け寄りました。

「何かお手伝いできることはありませんか?」と声をかけると、おふたりはホッとしたような顔で「お願いします」と仰ってくれました。

それからは泥まみれになりながら、吹き飛ばされた重い備品を元の場所に戻したり、散乱したゴミを片付けたりと、夢中で作業を手伝いました。

なんとか片付けが一段落したとき、ご夫婦から「お礼がしたいので、何号室にお住まいか教えてもらえませんか」と聞かれました。

気を使わせては申し訳ないと思い、「どうかお気になさらず」とお断りしたのですが、あまりに熱心に聞いてくださるので、最後は部屋番号をお伝えしました。

数日後、老夫婦がもってきたのは…

すると数日後、ご夫婦が我が家を訪ねてきてくださり、「あのときは本当に助かりました」と、お店で手作りしている豆腐やがんもどきを持ってきてくださったのです。

普段はスーパーのパック豆腐しか食べたことがなかった私にとって、手作りの味は初めての経験でした。 一口食べてみると、大豆の濃厚な甘みが口いっぱいに広がり「こんなに美味しいの!?」と感動してしまいました。

ほんの少しの親切がきっかけで、美味しくて豪華すぎるお礼をいただけるとは思っていませんでした。 今でもその味が忘れられない、心温まる思い出です。

(男性/46歳/フリーランス)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています

※この記事はAI生成された画像を一部で使用しています

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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