産院で…毎日泣いている母親に声をかけた新米ママの私。数年後⇒「よかったら」告げられたまさかの恩返しに「え!?」

産院で…毎日泣いている母親に声をかけた新米ママの私。数年後⇒「よかったら」告げられたまさかの恩返しに「え!?」
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、じつは勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡ってすてきな奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験を紹介します。
目次

産院での出会いが…

数年前、息子を出産して産院に入院していたときのことです。 全室が完全個室の産院だったため、ほかのママさんと顔を合わせる機会は授乳室くらいしかありませんでした。

その授乳室で、いつも涙を流しながら必死に授乳をしているママさんの姿がずっと気になっていたのです。

私自身も授乳がうまくいかず不安でいっぱいだったこともあり、産後すぐの心身ともに大変な時期だろうなと思い、ある日思い切って「うちの子と同じ誕生日ですね!」と笑顔で声をかけてみました。

それをきっかけにお互いの妊娠や出産、これからの育児への不安を話し合えるようになり、深夜の授乳室で二人で居残りをしながら「私たち、居残り組で赤点だね」と笑い合える素敵な仲になったのです。

退院時にはお互いの連絡先を交換し、その後も育児の悩みを相談し合ったり、子どもの成長写真を送り合ったりする親しい交流が続いていました。

それから数年が経ったある日のことです。

なんと彼女から突然「よかったら今度、家族みんなで一緒に旅行へ行きませんか?」と連絡が入りました。 しかも、全国的にも有名な評判の高級旅館を予約してくれていたのです。

あまりのサプライズに「え!?」と驚く私に、彼女は「あのとき、授乳室で優しく声をかけてもらえて本当に心が救われたから」と感謝の言葉を伝えてくれました。

産後の孤独でつらい時期にかけた何気ない一言の親切が、家族ぐるみの温かい友情とすてきな旅行になって返ってきたことに深く感動した、今でも忘れられない宝物のような出来事です。

(女性/34歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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