私は54歳の兼業主婦で、夫とは今年で結婚25周年を迎えます。 銀婚式という大きな節目を前に、いつまでも仲のいい夫婦でいたいと努力していました。
しかし、記念日に関する夫の心無い発言から、思わぬトラブルに発展することに。 少し前、私は夫に「奮発して高級レストランに行かない?」と提案しました。
すると夫はスマホを見つめたまま
「20年前のお前となら行きたかったけどな」
と言い放ったのです。 あまりの言葉にショックを受けましたが、気を取り直して当日は家でお祝いすることに決めました。
私は仕事を早退し、腕によりをかけて手料理を用意していました。 ところが、約束の時間を過ぎても夫は一向に帰ってきません。
連絡もつかず、料理はすっかり冷めきってしまいました。
日付が変わる直前になって、ようやく夫はのんきに帰宅。
「今何時だと思ってるの!」
と怒ると、夫は記念日を忘れていたようで露骨に焦り出します。 そして、
「突然上司に飲みに誘われたんだ」
と苦しい言い訳を始めたのです。
私が「年に一回のことなのに」と責めると、夫は逆ギレし始めました。
「目上の人の誘いは断れない!出世に響くだろうが!」
私はすぐにピンときました。 夫がムキになる時は、決まって嘘をついて焦っている時なのです。
「あなたの言い分はわかったわ」
私が折れたふりをすると、夫はホッとした表情を見せました。
翌日、私は義兄に電話をかけました。 そして夫の目の前で、わざと大げさに相談を持ちかけたのです。
「本人は帰りたかったのに帰れないなんてハラスメントよ。弁護士に頼みましょう!」
予想外の展開に、夫はすっかり青ざめて慌てて電話を奪い取りました。
「すまん!嘘なんだ!俺が記念日を忘れてただけで…」
その後、夫はひたすら「俺が悪かったです!」と平謝り。 そして数日後、すっかり反省した夫が持ち出してきたディナーショーのチケットをみて、私は思わず満面の笑みを浮かべました。
しかし、これがとんでもないトラブルの幕開けだったのです。
出典:嫁子のスカッと漫画
(おやこのへや編集部)
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心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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