駅前で…困っている老人にスマホを5分貸した私。数日後⇒突然届いた『大きな段ボール』の中身に「え!?」

駅前で…困っている老人にスマホを5分貸した私。数日後⇒突然届いた『大きな段ボール』の中身に「え!?」
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、じつは勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡ってすてきな奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験を紹介します。
目次

スマホを貸したお礼に…

数年前、仕事帰りに最寄りの駅前を歩いていたときのことです。 改札を出たあたりで、携帯を見つめながら困り果てている年配の男性を見かけました。

オロオロと周囲を見渡してかなり焦っている様子だったので、気になって声をかけてみたのです。

「何かお困りですか?」

そう尋ねると、男性はすがるような表情で事情を話してくれました。 なんとスマートフォンの充電が切れてしまい、家族との待ち合わせ場所が分からなくなってしまったそうです。

近くには充電できるようなカフェやコンビニも見当たらず、途方に暮れていたようでした。 困っている人をそのまま放っておくこともできず、私は自分のスマートフォンを差し出したのです。

「よければ私の携帯を使って、ご家族に連絡してください」

男性は驚きながらも何度も頭を下げ、手渡した携帯で電話をかけました。 5分ほどで無事にご家族と連絡がついたようで、電話を切ると心底ホッとした表情を浮かべたのです。

「見ず知らずの私に親切にしていただき、本当にありがとうございました!」

男性は丁寧にお礼を言ってくださり、何かあったときのためにと連絡先を交換してその日は別れました。 無事に合流できたようでよかったなと思い、その出来事は私の頭からすっかり薄れていたのです。

それからしばらく経ったある日のこと、我が家に大きなクール便が届きました。 送り主の欄を見ても見覚えのないお名前で「え!?一体誰からだろう…」と不思議に思いながら箱を開けたのです。

中には立派な旬の果物がきれいに詰め合わされており、一通の手紙が添えられていました。 その丁寧な手紙を読み進めていくうちに、あのとき駅前でお手伝いした男性からの贈り物だと分かったのです。

男性は地元で果樹園を営んでいる方で、あの日助けてもらったお礼にと丹精込めて育てた果物を送ってくださったようでした。 手紙には「あのときは本当に救われました」と、温かい感謝の言葉が綴られていたのです。

ただ自分の携帯を少し貸しただけなのに、まさかこんなにすてきなお心遣いをいただけるとは思ってもみませんでした。 人と人とのつながりの温かさを実感し、今でも思い出すたびに優しい気持ちになれる出来事です。

(男性/45歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています

※この記事はAI生成された画像を一部で使用しています

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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