私は広告代理店で受付事務をしていました。 母子家庭で育ちましたが、看護師として懸命に働く母を心から尊敬していたのです。
そんなある日、取引先の男性から告白されました。
「一目惚れしました。結婚を前提にお付き合いしてください」
交際は順調に進み、私たちはあっという間に婚約へ至ったのです。 幸せの絶頂にいた私は、高校の同級生である友人に彼を紹介しました。
「あんたにはもったいないくらいかっこいいね」
友人はそう褒めてくれましたが、そのとき目つきが変わったことに、私はまったく気づいていませんでした。
しばらくして、母の勧めで念のため婚約者の素行調査を依頼することに。 すると結果はクロで、彼のスマートフォンに友人からのメッセージが届いていたのです。
「昨日は楽しかったね!次が楽しみ」
後日、ふたりを呼び出して問い詰めると、友人は悪びれずに笑って言いました。
「その地味顔じゃ釣り合わないでしょ。私くらいの美人じゃないとね」
彼に至っては、堂々と言い放ったのです。
「俺は真実の愛に出会ったんだ」
まったく反省しないふたりに、私は告げました。
「慰謝料は双方に請求するから。式場や新居のキャンセル料も全部払ってもらうわ」
婚約指輪などのもらい物もすべて質屋に入れ、きっちりとお金に換えました。 婚約破棄の後、仕事の関係で彼は気まずそうに会社へやって来ましたが、事情を知る同僚が私を隠してくれました。
一方、友人は別の飲み会に参加し、略奪愛を自慢げに語り始めたそうです。
「美男美女でくっついたほうが目の保養になっていいでしょ?」
しかし、その堂々とした略奪自慢に対し、同級生たちはある行動を取り始めたのです。
出典:嫁子のスカッと漫画
(おやこのへや編集部)
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心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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