赤ちゃんの探求心を育みつつイタズラを防ぐ収納テクニック

赤ちゃんの探求心を育みつつイタズラを防ぐ収納テクニック
赤ちゃんや小さい子どもを持つ方の悩みの一つに「部屋のものをいたずらされること」があります。好奇心旺盛な赤ちゃんにとって、見えるものすべてが魅力的に感じるのでしょう。棚の中に何かあると触りたくなるし、引き出しがあれば中を開けて見たくなるのも当然のことですね。しかしこういった行為はときに危険がともなうし、毎回片付けるほうも大変です。そこで今回は、赤ちゃんのイタズラ防止に効果的な収納方法をご紹介します。
目次

目隠しで興味をそらす

赤ちゃんは見えるものに手を伸ばしたくなるもの。カラーボックスや本棚に目隠しを施すことで、中の物を隠し興味をそらします。布やワイヤーネットを活用して簡単に目隠しをつけることができ、お部屋の見た目もスッキリとします。手作りにチャレンジするのも、楽しみながら赤ちゃんの安全を守る良い機会になります。

手の届かない収納で安心を

赤ちゃんが手が届かない高さに収納することは、ものを出されたくないときの基本的な解決策です。飾り棚やDIYで設置した棚はインテリアとしても活用できます。特に賃貸住宅でも使える「ディアウォール」や「ラブリコ」など、壁を傷つけずに棚を作れるアイテムがおすすめです。

開けることができない収納の利用

子どもが起用に開けない収納方法も有効です。100均などで手に入る扉や引き出しのロック用品は効果的ですが、より高い安全性を求める場合は磁石式の「安全磁気キャビネットロック」を検討してみましょう。見た目にも影響を与えず、子どもが開けにくい仕様は多くの親御さんにとって心強い味方となります。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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