＜赤ちゃんの服選び＞気温別、季節ごとの完全マニュアル！

各気温での赤ちゃん服装選び

赤ちゃんの服装選びは、気温を基準にすると間違いありません。

暖かさを感じ始める春から、日差しの強い夏、涼しげな秋、そして寒さが増す冬まで、季節ごとに適切な服装は変わります。

気温5℃〜10℃のとき

室内では、薄手の肌着にプラスしてツーウェイオールを着用するのがおすすめです。

外出する際は、さらにアウターやおくるみをプラスすることで、赤ちゃんを冷たい風から守ることができます。

気温10℃〜20℃のとき

この気温では、室内で短肌着とロンパースの組み合わせがちょうど良いです。

外出時には、少し肌寒い場合があるので、薄手の長袖を1枚足すと安心です。

気温25℃以上の暑い時期

室内では短肌着1枚、または薄手のコンビ肌着が快適です。

熱中症対策として、外出時は帽子をかぶせるなど、日差しを避ける工夫をしましょう。

季節別の服装選び

春時期のコツ

春の季節は、日中は暖かくても朝晩は冷え込むことが多いです。

体温調節しやすいように、綿素材の薄手の服を重ね着することがポイントです。

外出時にはカーディガンやおくるみもあると便利です。

夏の赤ちゃんの服装

夏の暑さは赤ちゃんにとっても厳しく、適切な服装選びが重要になります。

蒸れを防ぐためにも、通気性が良くて吸湿性のある素材のものを選び、外出時は日焼けを防ぐために帽子を着用しましょう。

秋にふさわしい服装

秋は、春と同じく寒暖差が激しい季節です。

体を冷やさないように、長袖のドレスオールや厚手のおくるみを準備しておくと、寒い日にも対応できます。

夏から冬にかけての中継ぎとして、秋は重ね着が役に立ちます。

冬の服装選び

冬の期間は、赤ちゃんの保温が何よりも大切です。

短肌着の上にツーウェイオールを着せ、その上から厚手のドレスオールを着ると良いでしょう。

外出時には、厚手のおくるみで赤ちゃんをしっかり包んであげてください。

おわりに

赤ちゃんを快適に過ごさせるためには、季節や気温に応じて適切な服装を選ぶことが大事です。

赤ちゃんの体調を常にチェックしながら、温度調節がしやすいような服装選びを心がけてください。

赤ちゃんがここちよく過ごせるような工夫を、一緒に楽しみましょう。