入眠儀式としても◎!いまじわじわ話題の「寝るまえ1分おんどく」って知ってる?

入眠儀式としても◎!いまじわじわ話題の「寝るまえ1分おんどく」って知ってる?
脳科学者・加藤俊徳先生が監修する児童書『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』が発売以来重版をかさねています。発売から1か月足らずで重版が決定した本書の魅力に迫ります。
目次

寝る前に1分だけ音読。1年分が収録された児童書がアツイ!

『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』(西東社刊)は脳科学者で小児科専門医である加藤俊徳先生の監修による児童書。

子どもの脳発達に合わせた工夫が随所にほどこされ、リズムのよいさまざまなジャンルの言葉が、楽しく理解をうながすイラストとともに添えられて、366日分収録されています。

音読するだけで脳の発達に好影響!

「目」で文字を見て、「口」を動かして声に出し、「耳」で聴きながら理解する音読は、脳の発達に大きな効果があるんだとか。また、毎日1分の音読を就寝前の習慣にすることで、音読が睡眠のスイッチとなるそうです。

スムーズな入眠を促し、寝ている間に記憶が定着して地頭のいい子に育つということなので、ぜひ試してみたいですね。

大人の脳トレにも最適!

新潟日報に掲載された加藤先生のコラムでは、「音読は認知症の予防にもなる」と本書が紹介されています。

音読によって、脳の8つのエリア「視覚」「運動」「聴覚」「記憶」「伝達」「理解」「思考」「感情」が段階的に発達していきます。さらに繰り返すことで、各エリアのネットワークが強化されるため、大人の脳トレにも最適。

コラムの掲載後は大きな反響があり、ネット書店では一時品切れに。読者からは「ひらがなを覚え始めた子どもが楽しく読んでいる」「このような音読本を探していた」などの声が寄せられ、発売1か月で重版となり、大きな話題となっています。

ぜひお子さんと一緒に、加藤式「脳科学音読」を体験してみてはいかがでしょうか。

『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』
著者:加藤俊徳 監修
判型・ページ数:A5・400
価格:1760円(税込)
amazon購入はこちら

line
執筆者

ライター peekabooライター

子育てママの働くオフィスpeekaboo、ライターチームです。さまざまな経歴を持つ、50名以上のママが在籍しています。

peekabooライターさんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「知育・遊び」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram