バスに乗ろうと足を掛けた次の瞬間…⇒扉が閉じてしまった!?低学年の男の子が”置き去り”にされた結果…

バスに乗ろうと足を掛けた次の瞬間…⇒扉が閉じてしまった!?低学年の男の子が”置き去り”にされた結果…
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。 今回は『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

兄と2人でバスに乗ったら…

私が小学校低学年のとき、兄と2人でバスに乗って母親の実家に行ったときのことです。

兄は2つ年上で、しっかりしていたので私は兄に着いていくだけでした。

バスが来て私たちの乗る順番は最後のほう。 後ろから乗車するタイプのバスなのですが、兄が乗ったあと自分が乗ろうとして足をかけました。 するとドアが閉まりだし、驚いて足を下ろした瞬間、完全にドアが閉まり…。 そのままバスが走り出してしまったのです。

私はひとり取り残されてしまいました。 一瞬なにが起きたのか理解できず茫然としていたら、発車したはずのバスが止まり、兄がドアから呼んでくれて無事のることができました。

おそらく小さい私がバックミラーに映らず、運転手は悪気なくドアを閉めたのだと思いますが…。 一瞬ひとりぼっちになっただけでも、とても怖かったなと思い出します。

(女性/50歳/会社員)

トラブル時は冷静に…

子どもだけの外出はとくに気をつけて行いたいもの。 トラブルが起こっても冷静に対処できるよう、事前に大人が教えておけるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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