息子と電車に乗っていたら…乗客『座るんじゃない!』怒鳴り声が聞こえて…?

息子と電車に乗っていたら…乗客『座るんじゃない!』怒鳴り声が聞こえて…?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。 今回は子どもがまつわる『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

息子に電車の乗り方を教えていたら…

息子と実家に帰省中、電車の中での話です。

実家までは電車の乗り換えもなく1本で行くことができます。 次回から1人で行けるように電車の乗り方を丁寧に教えていたときでした。

車内でのルールは2つ! 電車では立つこと、必ず釣り革か手すりに捕まることを約束するように伝えていました。

そこにどこかの野球チームでしょうか?中学生くらいの集団とその監督らしき人が乗ってきました。 ガラガラの車内で彼らが座ろうとすると、監督らしき人から「座るんじゃない。足腰が鈍るぞ、立ってろ!」と一括。 彼らはしぶしぶ立ち始めました。 さらにはルールなのか、吊り革に捕まることもなく、全員踏ん張り立っていました。

たった今、私は息子に手すりに捕まるように話をしたところ。 ちらっと我が子を見ると、必死に捕まらず立っておりました。

この日に限って、息子も野球帽をかぶっており…。 端から見たら、私たちも関係者に見えるような気がしてそっと車両を移動しました。

(女性/36歳/主婦)

公共交通機関では…

公共の交通機関では乗客全員が快適に過ごしたいものです。

子どもたちのお手本になれるように、周りの人はマナーやルールを守っていきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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