祖父母の家に”新幹線”で行った我が子。数日後→祖父『子どもが改札を通れない』まさかの”SOS”が――!?

祖父母の家に”新幹線”で行った我が子。数日後→祖父『子どもが改札を通れない』まさかの”SOS”が――!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。 今回は子どもがまつわる『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

我が子に新幹線の旅をさせたら…

子どもがまだ小学1年生のときのことです。

夏休みに田舎のおじいちゃん、おばあちゃんのところへ子どもだけで新幹線に乗って旅する経験をさせました。 新幹線の駅で子ども用の往復切符を買い、自分は入場券を買ってホームまで付いて行き新幹線に乗せました。

あとは降りる駅のホームまでおじいちゃんに迎えに来てもらいました。 行きは上手くいきましたが、問題が起こったのは帰りです。

何日か後に帰るとき、おじいちゃんから電話があり「子どもが持っていた往復切符は期限切れになっていると言われて改札を通れない」と。 顔が青ざめました。 自由席の往復切符に期限があることに気付いてなかったのです。

それでJRのお客様相談センターに電話をして「切符に期限があるとは知らず、小学1年生の子どもが帰って来れない。何とか改札を通してほしい。」と交渉してみることに。 この時は駅員さんの対応のおかげで無事に帰って来れました。

(男性/65歳/無職)

入念な準備を

この旅は子どもにとって良い経験になったことでしょう。 ですが、大人は事前に入念な準備をしておく必要がありそうですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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