バスで…転びそうになったおばあさんを助けた次の瞬間→私の”脳天に突き抜ける痛み”が走り――!?

バスで…転びそうになったおばあさんを助けた次の瞬間→私の”脳天に突き抜ける痛み”が走り――!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

助かったおばあさん

バスに乗っていたときの話です。

私は1番後ろの席の真ん中に座っていました。 するとおばあさんが次のバス停で降りるようで、立ち上がり通路に出て…。 その瞬間、バスが急にブレーキでバス停にとまったのです。

そのおばあさんは体勢を崩し、背中から倒れそうに。 「危ない!」と思いましたが、ちょうど私の体がクッションになっておばあさんは助かりました。

それはそれで良かったのですが…。 そのおばあさんはヒールを履いていたのです。 ヒールが私の足の親指を踏み「ぐおっ!」なんとも言えない痛みが脳天まで突き抜けました。

おばあさんは「すみません、すみません」と平謝り。 私は「いいから、早くバスを降りて」と痛みで声が出せずジェスチャーをし、おばあさんはバスを降りました。

「なんでヒールなんだ…」と私は声を抑えながら痛みに耐えていました。

(女性/51歳/翻訳)

公共交通機関では…

公共の交通機関ではたくさんの人が利用します。 マナーやルールを守りながら、乗客全員が気持ちよく利用できるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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