子どもの自主性を育むには、パパやママが口出しせずに見守ることが大切だとわかっていても、つい手を出したり先回りしたくなるのが親心です。 でも、子どもの成長のためには、一歩下がって見守ることも必要です。
「口出しせずに見守る」ことが苦手なパパやママのための、実践的なトレーニング方法を5つご紹介します。
まずは、子どもの行動をただ見守ってみましょう。 「こうした方がいいのに」と考えるのではなく、客観的な目線で子どもを観察すること。
何に興味を持ち、どんなふうに考えているのかを想像してみてください。 子どもの内面を理解することが、口出しを控える第一歩になります。
子どもの行動の裏側にある感情を、いくつも想像してみましょう。 例えば、パズルに苦戦している子どもの気持ちを考えてみます。
「難しくてイライラしているかもしれないけれど、自分で解決したい気持ちもあるよね」と、子どもの気持ちに寄り添ってみてみましょう。 そんな子どもの内面に共感できると、口を出さずに見守ってあげようという気持ちが生まれてきます。
子どもの様子を見てつい口出ししたくなったときは、一度深呼吸してみましょう。 深く息を吸って、ゆっくり吐く。
意外に思うかもしれませんが、これだけで気持ちが落ち着くはずです。 一息つくと心に少しだけ余裕ができるので、子どもに任せられることが増える可能性が上がります。

子どもの頑張りを信じる言葉をかけるのも効果的です。 「難しそうだけど、○○ちゃんならできると思うよ」「いつものあなたをみているときっと最後までやれるんだろうな」と、子どもの可能性を信じる気持ちを言葉にしましょう。
子どもは、パパやママに信頼されていると感じることができると、自ら考えて行動しようとするものです。
「口出しせずに見守る」練習をするときは、その意義を意識することが大切。 自分の力で乗り越えた経験が、子どもの自信につながることを思い出しましょう。
子どもの主体性を育むことの大切さを胸に、見守ることへの積極的な姿勢を持ちたいですね。
「口出しせずに見守る」ことは、パパやママにとって簡単なことではありません。 でも、子どもの行動や気持ちをよく観察し、信じる気持ちを持つことが大切です。
そして何より、見守ることの大切さを常に意識することを心がけましょう。 そうした実践の積み重ねが「できた!」という子どもの喜びにつながります。
完璧を目指さず、一歩ずつできることから始めてみませんか。 子どもの主体性を育む子育てで、パパやママもいっしょに成長していきましょう。
ライター / 監修:でん吉(保育士)
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