「たたいてきた」という場合、その理由は何でしょうか。その前には何もなかったのでしょうか。低学年のうちは自分がしたことは言わず、されたことだけ言うことがあります。
まずは「子どもが〇〇さんにたたかれたと言っているのですが、どんな状況でしたか?うちの子は相手のお子さんにケガをさせていませんか?」と小学校の先生にたずねてみましょう。 先生も把握していて連絡しようとしていたところだったり、その前に口げんかをしていたり、自分の子どもが先に手を出していたり、いろいろなパターンがあります。
モリハナの経験で「ボールをぶつけてきたと言っている!どういうこと!」がドッジボールだった、ということもありましたよ。
車が見たくてふらっと前へ出ていく1年生 「あぶない!」ととっさにランドセルをつかんで引き寄せる高学年 「ひっぱられた」という1年生。 というパターンです。毎年必ずありました。
高学年にはランドセルではなく、手を引いてあげてと指導したこともあります。 学校へ通い始めたばかりの1年生は、学校まで通学路をまっすぐ歩くことがなかなか難しいです。しゃがみこんでしまう子もめずらしくありません。登校班の高学年は歩道を左へ右へと歩く1年生を、決まった時刻までに学校まで連れてきてくれます。 高学年もたいへんです。そしてあなたの子どももいずれ高学年になります。
1年生はまだまだ自分が中心の世界で生きています。発達年齢的に当然で、まわりの様子を正しく把握できるようになるのは3年生ぐらいです。 自分がどう考えたかが大切で、相手の気持ちまで想像できなくても不思議ではありません。
また、言葉の発達も影響しています。自分の気持ちを正しく伝える言葉がまだ少ないため、手を出してしまうこともよくあります。 双方や複数から話を聞き、正しい情報をつかみます。
例えば 「まいにち登校頑張っているね。 登校班のお兄ちゃんはあなたが道から逸れかけて危なかったからランドセルを引っ張った。 でも引っ張るのはよくないから、話をして次からは手を持ってもらうことにした。 あなたもまっすぐ歩こうね。」 と、原因・理由、次から気を付けることを分けて話します。 子どもは自分が正しく歩いているつもりなので「ちゃんとあるいている。あぶなくない。」というかもしれません。 しばらくしたら登校班の高学年に様子を聞いたり、学校の先生にたずねたりして、状況を把握しましょう。 がんばっていたらほめてあげてくださいね。
ライター/監修:モリハナせんせい(小学校教諭第一種免許状・小学校教諭第二種免許状、幼稚園教諭第二種免許状、保育士免許)
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