魚を食べよう!春と秋に旬を迎えるカツオの栄養素について

魚を食べよう!春と秋に旬を迎えるカツオの栄養素について
カツオは年に2回旬を迎える珍しい魚です。 旬の魚は栄養価が高いため、摂取することでさまざまなメリットを得られます。 この記事では、春と秋に旬を迎えるカツオの栄養素について紹介します。
目次

近年では魚の摂取量が減少しているといわれています。 カツオは子どもの成長に役立つ栄養素が豊富に含まれているので、積極的に取り入れたい食材です。

カツオについて以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

カツオは春と秋が旬の魚!

カツオの旬は春と秋の2回あり、春が旬のカツオのことを「初ガツオ」と呼びます。 初ガツオは赤身が多く、さっぱりとした味わいが特徴です。

また、秋には「戻りガツオ」と呼ばれるカツオが旬を迎えます。 初ガツオに対し、戻りガツオは脂がのっていて濃厚な味わいが特徴です。

初ガツオはたたき、戻りガツオは刺身として食べるのが一般的で、良質なたんぱく質源としても人気があります。 幼児食ではカツオの竜田揚げやソテーなど、火を通したものを与えるといいでしょう。

ぜひ、旬のカツオをおやこで楽しんでみてください。

子どもの成長に役立つカツオの栄養素

カツオには子どもの成長に役立つ栄養素が豊富に含まれています。 ここでは3つ紹介します。

たんぱく質

カツオには良質なたんぱく質が豊富に含まれています。 たんぱく質は筋肉・皮膚・髪の毛などを作る、子どもの成長になくてはならない栄養素の1つです。

100gあたりにつき初ガツオが25.8g、戻りガツオには25gのたんぱく質が含まれています。

DHA・EPA

カツオにはオメガ3脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれています。 DHAやEPAは脳や神経の機能を向上させ、記憶力や学習能力を高める働きがあるといわれています。

ほかにも、血液をサラサラにしたり、血液中のコレステロールを減少させたりする働きなどがあります。 DHAとEPAは体内ではほとんど作ることができません。

そのため、毎日の食事で意識して摂る必要があります。

鉄分

カツオには貧血予防に役立つ鉄分も豊富に含まれています。 カツオに含まれる鉄分は吸収率のいい「ヘム鉄」です。

100gあたりでは、初ガツオと戻りガツオどちらも1.9mgの鉄分が含まれています。 鉄分は脳の発達においても重要な役割を果たすため、乳幼児期には意識して摂取したい栄養素の1つです。

栄養豊富なカツオを幼児食に取り入れよう!

カツオは年に2回旬を迎え、それぞれで味わいや栄養価が異なります。 カツオはさまざまな料理に使えるので、おやこでアレンジしながら旬のカツオを楽しみましょう。

ライター/ 監修者:haya(管理栄養士)

line
監修者

管理栄養士 haya

hayaさんの記事一覧をみる
執筆者

管理栄養士 haya

hayaさんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「食・レシピ」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram