公園で…「2歳位の子どもがずっと1人で遊んでます」警察に電話した結果⇒父親の対応に「信じられない…」

公園で…「2歳位の子どもがずっと1人で遊んでます」警察に電話した結果⇒父親の対応に「信じられない…」
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。 今回は、子どもにまつわる『驚きのエピソード』を紹介します。
目次

一体この数十分の間、何をしてたの…?

公園に行ったとき、2歳くらいの男の子がちょこんと砂場に座っていました。 周りを見回すとベンチで寝ているおじいさん、スマホで電話しているスーツ姿のサラリーマンのみ。

おかしいと思いましたが「もしかすると寝ているおじいさんの孫かもしれない」と思い20分くらい見ていました。

でもやっぱり20分経ってもおじいさんとサラリーマンは子どもを気に掛ける様子なし。 なので思い切っておじいさんに「すみません、この子ってあなたの孫ですか?」って声を掛けてみました。 しかしおじいさんは「いや、うちの孫じゃないよ」と…。

ちょうど電話を切って公園を離れようとするサラリーマンにも「この子、あなたの子どもですか?」と聞くと少し迷惑そうにこちらを見て「違いますよ」と言われてしまい絶句。

親はいないってこと!?と不安になり、警察に「すみません、2歳位の子どもがずっと1人で遊んでます…親御さん見当たらないです」と電話することにしました。

しばらくして警察が到着して、事情を話している途中でようやく父親らしき男性がこちらへ来ました。 「〇〇、ごめんね!」って子どもを抱き上げて公園を出て行こうとする父親に、警察官が「こんな小さな子どもを数十分も一人にするなんて…子どもがどうなってもいいんですか?」と注意してました。

父親は一応「すみません…ちょっとだけ用事があって…」と謝罪?のようなものをしていましたがあまり響いていない様子で、信じられませんでした。 (女性/41歳/会社員)

目を離さないよう…

小さな子どもを一人にさせておくのは危険です。

保護者の方は目を離さないように気を付けたいですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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