バスで…降車ボタンを連打する子どもたち…乗客が注意するも無視。直後⇒運転手が見せた驚きの対応に「えっ!」

バスで…降車ボタンを連打する子どもたち…乗客が注意するも無視。直後⇒運転手が見せた驚きの対応に「えっ!」
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は『公共交通機関で起きた衝撃的なエピソード』を紹介します。
目次

バスの中で見えた“守るべきルール”

バスに乗っていると、小学生高学年か中学生くらいの子どもたちが降車ボタンを何度も押していました。

停留所でバスが止まるたびに、運転手さんが「降りる方はいませんか?」と尋ねると、子どもたちはクスクスと笑っていました。 中年の女性が「むやみにボタンを押すのは迷惑ですよ」と注意しても、子どもたちはコソコソと笑い続けて無視。

すると運転手さんが 「本当に降りたい方は直接声をかけてください。どの停留所にも止まりませんので。みなさまにはご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。」とアナウンスをかけました。 「えっ!そんな方法あるんだ…!」と驚き。

その後、また子どもたちが何度もボタンを押していましたが、運転手さんは気にせず停留所を通り過ぎました。

ほかの乗客は、降りたいタイミングで運転手さんに「次で降ります!」と声を上げて降ろしてもらっていました。

それからはボタンが押されることはなくなり、子どもたちが降りるときに「降ります」と言うと、運転手さんは「二度とこんなことするなよ」と注意しながら停車していました。

その日以来、同じ光景には出会っていません。 (女性/24歳/パート)

みんなでつくる心地よい公共の場

多くの人が使う公共の場所だからこそ、マナーと思いやりが大切です。 その気持ちがみんなの快適さにつながりますね。

こんな場面に遭ったら、あなたならどうしますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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