手軽に手作り!パパも挑戦できるお弁当袋の作り方ガイド

手軽に手作り!パパも挑戦できるお弁当袋の作り方ガイド
お弁当の時間をもっと楽しくするために、パパも気軽に挑戦できるお弁当袋の作り方をご紹介します。 ハンカチや手ぬぐい、マジックテープを使った簡単な方法で、家族みんなの笑顔が増える手作り時間を始めてみませんか?
目次

簡単ハンカチ袋の作成法

まずは、100円ショップで見つかる可愛いハンカチを使ったお弁当袋の作り方から。 必要な材料は50cm四方のハンカチと、その2辺分の長さの紐2本、針と糸です。

ハンカチを四つ折りにして中心をマークし、4隅を中心に合わせて小さな正方形を形成、マチ針で留めます。 その後、外側から1.5cm内を縫い、できあがったスペースに紐を通せば、お弁当袋の完成です。

紐を結んで形を整えましょう。

手縫いで仕上げるあづま袋

次に、「あづま袋」の作り方を紹介します。 これは布だけで完成する三角形の袋で、歴史ある風呂敷の結び方を活用したものです。

用意するのは手ぬぐい1枚と裁縫道具のみ。 手ぬぐいを半分に折り、上辺と底辺をそれぞれ縫い、マチを作ります。 布を裏返しにし、形を整えれば手縫いのお弁当袋の完成です。

マジックテープを使った安全な袋

最後に、子どもたちが自分で簡単に開け閉めできるマジックテープ式のお弁当袋を紹介します。 この方法では、縦44cm、横23cmの布地2枚とマジックテープを使用します。

布の表同士を合わせて縫い、アイロンで圧着させた後、3辺を縫い合わせて形を整えます。 マジックテープをつければ、子どもでも使いやすいお弁当袋の完成です。

おわりに

手作りのお弁当袋は、ちょっとした工夫で子どもたちのお弁当タイムをより楽しくしてくれます。 お父さんやお裁縫初心者の方でも気軽にチャレンジできる作り方ばかりです。

お出かけやピクニックなど、日常のさまざまなシーンに合わせて、ぜひ手作りしてみてください。

(おやこのへや編集部)

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram