いつもの喫茶店で友人とランチをしていたときのことです。
友人が「私はナポリタンにするけど、何にする?」と聞いてきたので「私はカレーにしようかな」と答えました。 無事に注文が終わり、料理が来るのを待っていると、店員さんが「お待たせしました。ナポリタンとカレーライスになりますね」と運んできてくれました。
一口食べてみると、私はいつもの味とは違うことに気がつきました。 「ん?甘い?これカレーだよね?」と聞くと、友人も「うん、カレーって注文してたよ!一口ちょうだい!」と言ってパクリ。 「本当だ!美味しいけど甘いね」と友人が言いました。
気になって近くにいた店員さんに「これって本当にカレーですか?なんか味が甘いような…」と確認すると、店員さんも不思議そうな顔をして厨房へ。
しばらくして店員さんが戻ってきて、「実は…シェフがカレーとハヤシライスのルーを間違えてしまったようで…」と告げられました。 私たちは驚きながらも「え?!」と声を上げてしまいました。
店員さんは深々と謝って「すぐに交換いたします」と言ってくれましたが、意外にもその甘いカレーが美味しかったので、そのまま食べることにしました。
お詫びにとプリンをいただき、逆に申し訳なく感じつつも、友人と「甘いカレーも意外と悪くないね」と笑い合いました。 思わぬミスがちょっとした笑い話になったランチでした。 (女性/35歳/会社員)
味がおかしいかも?って気づいても、言うのは勇気がいりますよね。 でも思い切って伝えてみたら、意外な展開が待っていることもあります。
あなたのまわりでも、ちょっと驚いたけど思わず笑っちゃうような出来事、最近ありましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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