ファミレスで…店員「お子さんが走ると危ないので…」母親「はーい」直後⇒子どもに起きた衝撃展開に驚愕…

ファミレスで…店員「お子さんが走ると危ないので…」母親「はーい」直後⇒子どもに起きた衝撃展開に驚愕…
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、外出中に起きた“子どもにまつわる衝撃エピソード”を紹介します。
目次

もう少しちゃんと見てあげて…

先日、ファミレスで昼食をとっていたときのことです。 隣の席には4〜5歳くらいの男の子と、その母親と思われる女性が座っていました。

男の子はじっとしていられず、店内を走り回ったり、他のお客さんの席のそばまで入り込んだり、 椅子をガタガタ揺らしたりと大はしゃぎ。 私のテーブルの近くまで来て、飲み物に手を伸ばしかけたときには思わず声を上げそうになりました。

それでも母親はスマホに夢中で全く見ていません。 注意する様子もなく、目も離したまま。 店員さんがさりげなく「お子さんが走ると危ないので…」と声をかけても、母親は「ハーイ」と 気のない返事をするだけでした。

結局、男の子は椅子に足を引っかけて転んでしまい、手に持っていた飲み物をバーッとこぼしてしまいました。 服がびしょ濡れになって大泣きする姿は、見ていてとてもかわいそうでした。

そこまでの状態になって、ようやく母親が慌てて駆け寄る始末。

もちろん、子どもに悪気があるわけではありません。 でも、公共の場でのマナーや危険を教えるのはやはり親の役目。

見て見ぬふりの態度に、心の中で「もう少しちゃんと見てあげて…」と呟かずにはいられませんでした。 (女性/25歳/会社員)

公共の場ではちょっとした気配りを

公共の場ではみんなが気持ちよく過ごせるように、ちょっとした気配りが大切です。 子どもが元気いっぱいに動き回るのは自然なことですが、ときには周りの人を驚かせたり、 思わぬトラブルにつながることも。

元気いっぱいの子どもたちだからこそ、保護者のさりげない声かけがとても大切になりますね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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