スーパーで…小さな子どもが一人で店内でウロウロ。男性客が声を掛けた瞬間⇒「何してるの!」まさかの事態に―!?

スーパーで…小さな子どもが一人で店内でウロウロ。男性客が声を掛けた瞬間⇒「何してるの!」まさかの事態に―!?
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、外出中に起きた“子どもにまつわる衝撃エピソード”を紹介します。
目次

一人で歩く子どもに男性が声をかけるも…

数年前の話です。 スーパーで買い物をしていたとき、3〜4歳くらいの子どもがペットボトルを振りながら歌を大声で歌い、 店内をウロウロしていました。

カートにぶつかったり、通路をふさいだりと、周囲の人たちの買い物の邪魔になっていて私も少しヒヤヒヤ。 しかも、近くに保護者らしき人の姿は見えません。

小さな子が一人でこんなに自由に動き回っていて大丈夫なのか、誘拐などの心配も頭をよぎりました。

しばらくして、6〜70代くらいの男性がその子に近づいて 「お母さんと一緒にいないとダメだよ。危ないよ。あと、それ何を持ってるの?」と、 優しい口調で声を掛けました。 しかし子どもは怒られたと思ったのか、大声で泣き出してしまいました。

戸惑う男性のもとに、今まで状況を知らなかった中年の女性が「子どもに何してるの!」と声をかけました。 慌てた周囲の客が「迷子っぽかったので声をかけていたんです」と説明し、場はなんとか落ち着きました。

中年女性も「あら、勘違いしてごめんなさい。それなら私が店員さんに声をかけてきますね」と言い、店員を連れてきてくれました。 子どもは店員に連れていかれ、私も買い物に戻ることに。

迷子の子どもを見かけたら、自分ならどう行動するだろうか…と考えさせられた出来事でした。 (女性/24歳/パート)

目を離さないよう…

小さな子どもがひとりで歩き回るのは思わぬ事故やトラブルのもとです。 保護者の方も日々の忙しさの中で気を配るのは簡単なことではありませんが、なるべく目を離さないようにしたいですね。

みんなで支え合いながら、安心して過ごせる環境を作っていきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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