使うのはラップだけ!【ミニおにぎり大量生産ワザ】に目からウロコ!手づかみ食べやお弁当に大活躍♪

使うのはラップだけ!【ミニおにぎり大量生産ワザ】に目からウロコ!手づかみ食べやお弁当に大活躍♪
小さな子ども用のミニおにぎりをラップを使って一度にたくさん作ることができる方法を紹介します。知っていれば朝食やお弁当作りに役立ちますよ!
目次

子どもが大好きなおにぎり!なかなか食が進まないときも、おにぎりにするとパクパク食べてくれることがありますよね。

小さなころは大きな三角おにぎりよりも、丸や俵型のミニおにぎりが食べやすいもの。

また、このコロナ禍で、園に持っていくお弁当のおかずはできるだけ手づかみしないように、おにぎりもフォークで刺して食べられるミニサイズにという指定がある園もあるようです。

そんな食べやすいミニおにぎりですが、作るとなると、ひとつ1つラップで握るのはちょっぴり面倒ですよね…。 そんなママ・パパにおすすめ!一度に複数のミニおにぎりが作れる裏ワザを紹介します。

使うのはラップだけ!慣れると時短で大量生産も

用意するのはラップだけ!ふだんからおにぎりをにぎるときはラップを使う人が多いのではないでしょうか。

ラップを広げ、その上にご飯を細長く広げます。ご飯をあまりギュウギュウにのせすぎないこと、ラップの左右は少し空けておくのがポイントです。

ご飯が均一になるように、かるく押さえながらラップで包みます。

好みの大きさになるように、端からラップごとくるっくるっとひねっていきます。
まず指先でキュッとご飯を区切るようにしてからひねるときれいに丸めることができますよ。

まずは4個作ってみましたが、ラップを長く使えば使うほどたくさんおにぎりができます!

こちらは8個!

ラップを外すとコロコロとおにぎりが出てきます。

子どもが好きな鮭ご飯でも作ってみました。

ご飯を握ってはいませんが、ラップをねじることで圧迫されて、いい感じにまとまっています。これなら食べているときに崩れてしまいボロボロと落としてしまうこともなさそうです!

8切や12切サイズののりを巻いて食べるのに、ちょうどいいサイズ!

***

忙しい朝食などに重宝する、一度にたくさんのミニおにぎりを作れる方法を紹介しました。

慣れれば短時間で大量に作れるようになりそう。子どもの「もっと食べたい!」というおかわりのリクエストにもすぐ応えられますね。

日ごろミニおにぎりを作る機会がある家庭は、ぜひ試してみてくださいね♪

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