帰宅途中…“バシッ！”と肩に投げられた革靴。戸惑いながら帰宅した瞬間⇒スマホに届いた通知に戦慄したワケ…

突然投げられた【ソレ】

ある日、仕事が遅くなり、いつもの帰り道を歩いていました。時間は23時を過ぎていて、住宅街の細い路地に差し掛かったときのことです。

突然、背後から「パシッ！」と何かが肩に当たりました。「痛い！」と思って慌てて振り返ると、そこには誰もおらず、地面には片方の革靴がぽつんと落ちていました。

いたずらかと思って周りを見渡しましたが、誰もいません。

怖くなってすぐに歩き出すと、後ろから誰かついてくる気配がしました。全力で走って家の近くまで来たとき、ようやく振り返ると、やはり誰も追ってはいませんでした。

家に着いて鍵を閉めると、ようやくホッと一息。携帯を手に取ったそのとき「この辺りで不審者情報」の通知が届き、鳥肌が立ちました。

あの夜以来、その路地は通らなくなりました。

一体、あの革靴を投げたのは誰だったのでしょうか。何のためだったのでしょうか…。（女性/30歳/会社員）

夜遅くのひとり歩きは慣れていても、やはり不安になることがありますよね。そんなときに起きた不可解な出来事はなおさら恐怖を感じさせます。

あなたの周りでも「一体これは何…？」と思うような出来事が起きたことはありませんか？

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。