花火大会で…隣にいた男性の【正体】に気付いた瞬間⇒「もしもし、警察ですか?」通報したワケとは―!?

花火大会で…隣にいた男性の【正体】に気付いた瞬間⇒「もしもし、警察ですか?」通報したワケとは―!?
人が集まる夏のイベントはにぎやかで楽しい時間のはず。 浴衣や屋台、花火の音…非日常に包まれて、つい気がゆるんでしまうこともあるかもしれません。 でも、その“楽しさ”の中で、ふと立ち止まるような違和感を覚えた瞬間があったとしたら? 今回は夏祭りや花火大会など、夏のイベント中に体験した『ゾッとするエピソード』をご紹介します。
目次

知らない人の言葉に凍りついた夜

夏祭りや盆踊りの帰り道って、照明が落ちて一気に真っ暗になることがありますよね。 私がその怖さを身をもって感じたのは、子どもの友だち家族と一緒に隣町のお祭りに出かけたときのことでした。

その日は花火大会だったので帰り道もにぎやかで楽しくて、途中までは街灯もあったので安心していました。

友人のご主人と子どもたちも一緒に歩いていて、わたしもその輪の中で会話を楽しんでいたのですが…。 ふと気づくと、周囲はほとんど真っ暗。 そのタイミングで、隣にいた男性が急に「君可愛いよね。手、繋ごうよ」と私を口説きはじめたんです。

「ご主人もお酒が入ってしまったのかな…?」最初はそんなふうに思いました。 でも、すぐにおかしいと気づきました。 その人は、まったく知らない男子大学生だったのです。

慌てて周囲を見渡すと、友人や子どもたちとはぐれてしまっていました。 一気に背筋が凍りつき、すぐにその場から離れて「もしもし、警察ですか?」と110番通報しました。

ちょうどパトロール中だったお巡りさんがすぐに駆けつけてくれて、無事に保護されました。 あとで友人たちも私たちの不在に気づき、迷子センターに連絡を入れてくれていたことを知りました。

子どもたちや友人たちにも、怖い思いをさせてしまって本当に申し訳なかったと思います。 (女性/37歳/主婦)

思わぬ“ヒヤリ”が訪れたら…

にぎやかな夏のイベントのあと、人通りが落ち着いた夜道では、気がゆるんでしまうこともあります。 そんなタイミングで思いがけない出来事に出くわすと、驚きもひとしおですよね。

あなたのまわりでも、そんな“楽しいはずの時間が一変した瞬間”はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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