最初にご紹介するのは、老若男女に人気の「大学いも」です。 さつまいもをメインに、砂糖と醤油で作った甘いタレを絡めることで、子どもも食べやすい味わいになります。
さつまいもには炭水化物が豊富に含まれており、お腹にもたまりやすいでしょう。 皮にも栄養がありますが、小さなお子さまには皮をむいてあげると良いかもしれません。
材料は、さつまいもと、タレ用の水・砂糖・醤油だけなので、手軽に作れるのも魅力です。
次に紹介するのは、にんじんをたっぷり使った「にんじんパンケーキ」です。 卵を使わずに作るため、卵アレルギーのお子さまでも安心して食べられるでしょう。
にんじんはすりおろして生地に加えるので、野菜嫌いのお子さまでも気づかずに食べてくれるかもしれません。 にんじんの代わりに、ほうれん草など他の野菜でもアレンジができるので、色々な味を試してみるのも楽しそうです。
最後に紹介するのは、ひんやりおいしい「オレンジゼリー」です。 市販のゼリーも良いですが、手作りすれば子どもの年齢に合わせてサイズを調整できるのがメリットかもしれません。
オレンジジュースとみかん缶を使い、粉寒天で固めるだけなので、簡単に作ることができます。 食欲がないときや熱を出したときでも食べやすいので、常備しておくと安心できるのではないでしょうか。
手作りおやつは栄養バランスを考えながら作れることや、使っている食材がわかるので安心して食べさせられるというメリットがあります。 今回紹介したレシピは、どれも簡単に作れるものばかりです。
ぜひお子さまと一緒に作って、楽しいおやつタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
【管理栄養士が解説】食中毒になりやすいお弁当はコレ!ちくわきゅうり、ポテサ...
2022.06.05
【幼児は食中毒リスク高!】いたみにくいお弁当を作るには?いますぐ知りたい「...
2021.06.07
絶対、これ盛り上がるやつ~!!外出&外食できない夏に楽しみたい【ペットボト...
2021.08.04
「うちの子の食事量たりてる?多すぎ?」管理栄養士が教える、幼児食の献立の簡...
2020.10.26
「スイカの種を一気に取り除ける切り方」に感動!ちまちま種を取るプチストレス...
2022.07.18
子どもが喜ぶ!さっぱり夕飯におすすめのレシピ18選|夏も冬もさっぱりおかず...
2023.10.15
空前の大ブーム中!グミの可能性はまだまだあった!超濃厚ムースやゼリー、キャ...
2023.06.23
元保育園の栄養士がセレクト!子どもが喜ぶなすレシピ22選!なす嫌いでも食べ...
2023.05.24
【ウインナーの飾り切り】食べやすくてかわいい!デコ苦手さんにもおすすめ!"...
2022.03.03
保育園のお弁当におすすめのレシピ14選|簡単かわいいおかずを元保育園の栄養...
2023.10.02