帰省最終日…義母「これ、受け取って」と渡された封筒。帰宅後、開けた結果⇒「は?」衝撃の光景に絶句…

帰省最終日…義母「これ、受け取って」と渡された封筒。帰宅後、開けた結果⇒「は?」衝撃の光景に絶句…
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 をご紹介します。
目次

義母の善意がプレッシャーに変わった日

妻の実家に帰省したときのことです。

義理の両親から「孫はまだかい?楽しみなんだ」と声をかけられました。 もちろん悪気はなかったと思います。純粋に期待や喜びから出た言葉なのでしょう。

ただ、私たち夫婦は「自然に授かればいいよね」と焦らず考えていたので、その場では笑顔で受け流しました。

問題が起きたのは、帰省最終日。 義母が「これ、受け取って。帰ったら開けてね」と封筒を手渡してきたのです。

帰宅後に中を確認すると、中には“子宝に恵まれる”といわれる有名なお守りが2つ。 それだけでも正直プレッシャーを感じたのですが、さらに「ちゃんと毎日お祈りするのよ。特に、〇〇さん(私)がしっかりしないとね」と書いた手紙が添えられていました。

まるで、不妊の原因が私にあると言わんばかりの書き方に「はぁ?」と絶句してしまいました。 隣で手紙を読んでいた妻も気まずそうな表情を浮かべていました。

善意から出た言葉だと、頭では理解しようとしました。 けれど無神経ともとれるひと言に、深く傷ついたのは事実です。 それ以来、義実家に行くのがどうしても憂うつになってしまいました。 (男性/63歳/会社員)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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