帰省初日…「よく来たな!」義父が笑顔で出迎えたのは“嫁以外”。だが最終日⇒嫁の“仕返し”に…義父「え?」

帰省初日…「よく来たな!」義父が笑顔で出迎えたのは“嫁以外”。だが最終日⇒嫁の“仕返し”に…義父「え?」
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 をご紹介します。
目次

毎年起こる義父との戦い

結婚してから毎年、夫の実家に子どもを連れて帰省しています。

空港には義父が迎えに来てくれるのですが「よく来たな!」と笑顔で声をかけるのは夫と孫だけ。 私には一切目も合わさず、まるで存在していないかのような扱いです。

滞在中も同じ態度。 食事や片付けなど、できる限りのことはしているつもりですが、義父から私への言葉は一切ありません。

そして、帰省で毎年もめるのが“帰りの空港までの送迎”。

飛行機は一日に二便だけ。 私たちはいつも朝の便を使うのですが、小さい子どもたちを連れて早めに空港に着きたいのに、義父は「まだ早い」とギリギリまで動こうとせず…。 送迎してもらえること自体には感謝していますが、毎回このやり取りでヒヤヒヤさせられるのは正直つらいです。

そして今年も、そんな空気のまま最終日。 空港まで送ってくれた義父は、最後の最後まで私と一言も交わさず。

でも今回は、私も黙ってはいませんでした。

飛行機の手続きを終えたタイミングで、義母に「お義母さん、ありがとうございました。来年はレンタカーを借りて、自分たちで向かいますので送迎は大丈夫です」と伝えました。

義母は少し驚いた表情を見せつつも「分かったわ」と納得してくれました。 義父の態度に、内心思うところがあったのかもしれません。

その横で義父は、「…え?」と小さくつぶやいただけ。

私も今回は、あえて義父を“存在していないかのように”接してみました。 不思議と気持ちはスッキリ。けれど、本音を言えば、もう帰りたくありません。 (女性/43歳/会社員)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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