居酒屋で…「この料理、凍ってるんですけど…」店員に伝えた結果⇒“まさかの対応”に「責任者呼んで」

居酒屋で…「この料理、凍ってるんですけど…」店員に伝えた結果⇒“まさかの対応”に「責任者呼んで」
日常生活を送る中で飲食店を利用する方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな『飲食店で起きたトラブルエピソード』を紹介します。
目次

もう行かない、と思わせた理由

家族で近所の居酒屋を訪れたときのことです。 数品注文したうちの一つに、ホルモンの煮込みがありました。

ところが料理を一口食べた瞬間、家族全員が顔を見合わせました。 本来なら温かいはずの煮込みが、中心部まで冷たく、完全に凍ったままだったのです。

私はすぐに店員さんに「この料理、凍ってるんですけど…」と伝えました。 すると返ってきたのは、どこか面倒くさそうな様子での「すんませんでしたー」というひと言。 正直モヤっとする対応でしたが、ひとまず作り直してもらうことにして待つことにしました。

しかし、その後運ばれてきた肉野菜炒めにも違和感が。 よく見ると、ごはん粒がひとさじほど混じっていて、さらにその中には小さな虫まで混入していました。

再度店員さんに伝えると「どうすればいいっすか? 作り直してもいいっすけど…」と、まるでこちらがクレームをつけているかのような投げやりな態度。 私は思わず「責任者の方を呼んでください」と伝えました。

しばらくしてやって来た責任者に、冷静にこれまでの経緯を説明。 ところが返ってきたのは「はい、はい、すいませんでした〜」という棒読みの謝罪だけでした。 誠意のかけらも感じられないその対応に、怒りよりも虚しさが込み上げてきました。

それからそのお店を利用することはなく、数年後には閉店していました。 無責任な対応が続いていたのだとしたら、納得の結果かもしれません。 (女性/35歳/会社員)

楽しく過ごすための、もうひと工夫

飲食店での時間は店員さんの対応ひとつで雰囲気がガラッと変わることもあります。 みんながが気持ちよく過ごせるように、少しだけ思いやりや配慮があるといいですね。

皆さんにも似たような経験はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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