敬老の日に…私「ささやかですが…」義母「ブランド物じゃないの?」直後⇒夫「一理ある」ブチ切れた結果

敬老の日に…私「ささやかですが…」義母「ブランド物じゃないの?」直後⇒夫「一理ある」ブチ切れた結果
敬老の日をきっかけに、義実家とやりとりする機会が増えるこの時期。 感謝を伝えたい気持ちはあっても、ちょっとした言葉や対応にモヤっとすることも…。 今回は、そんな義実家との『トラブルエピソード』をお届けします。
目次

見失った贈り物の意味

子どもが生まれてから毎年、敬老の日には義実家へ花や食事券を贈ってきました。 派手なものではないけれど、感謝の気持ちを込めて、義母たちに喜んでもらえるものを選んでいたつもりです。

ところがある年、いつも通り「ささやかですが…」と贈ると、義母から「ブランド物じゃないの?」と言われました。

さらに「長男の嫁なんだから、もっと立派なものを用意するのが常識よ。友だちの家の嫁はブランドの財布を贈ったそうよ。あなたも見習いなさい」とまで言われてしまいました。 それを聞いていた夫も「母さんの言うことも一理ある」と言い、私は言葉を失いました。

我が家は決して余裕があるわけではないのに、毎年できる限りの気持ちを込めて贈り物をしてきたのです。 しかも、そんな事情を知っている夫までが便乗したので、頭の血管が切れそうなほど怒りが湧いてきました。

その後、私は「じゃあこれはいりませんね」と義母に送ったプレゼントを奪い、その場でゴミ箱に捨てました。 今思えばやりすぎたなと思いますが、正直スッキリしました。 (女性/39歳/専業主婦)

日々のやりとりを…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しいことではありません。 ちょっとしたすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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