好奇心旺盛な赤ちゃんはハイハイをしているうちにコンセントに興味を持つことがあります。 特によだれで手が濡れていることが多い赤ちゃんがコンセントに触れてしまうと、感電ややけどの危険があるため注意が必要です。
また、月齢が上がるにつれて、ヘアピンやクリップなどの金属製の小さな物をコンセントの穴に入れてしまうことも考えられます。
こうした事故は小学校に上がるくらいの年齢まで十分に気をつけることが大切です。
コンセントの穴をふさぐコンセントキャップや、コンセントプレート全体を覆うコンセントカバーは100円ショップなどでも手軽に購入できます。
シンプルなデザインのものを選べば、お子さまの好奇心を刺激せずに安全を守ることができるでしょう。
小さなコンセントなら、木材でコの字型の枠を作って囲んだり、100円ショップで購入できる木製ボックスを加工して取り付ける方法もあります。
また、コンセントだけでなく、ごちゃごちゃした配線もまとめて隠したい場合は背面のない大きめの棚をDIYするのもおすすめです。
ホームセンターの木材カットサービスを利用すると、初心者の方でも取り組みやすいでしょう。
コンセントによる事故は一瞬の隙に起こることがあります。
今回ご紹介した対策を参考にしていただき、ご家庭のコンセント周りの安全対策をしっかりと考えてみてください。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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