産婦人科で…男性医師の”診察”に違和感。転院した結果⇒数週間後…姉「今すぐテレビつけて!」私「え、逮捕…?」

産婦人科で…男性医師の”診察”に違和感。転院した結果⇒数週間後…姉「今すぐテレビつけて!」私「え、逮捕…?」
今回は『出産前に転院した妻』の紹介をします。 主人公は昨年末に結婚し、めでたく子どもを授かることができました。 安定期を過ぎ、いよいよ出産準備に入ったころに起きた出来事です。
目次

ツツジの転院と夫の身勝手な主張

妊娠中のツツジは、夫のヒイラギから彼の叔父が院長を務める産院への転院を強く勧められます。

出産間近で慣れた病院を変えることに不安を感じますが、ヒイラギに「うちの病院が信用できないのか」と責められ、転院を強要されてしまいます。

医者である姉のユズリハに相談したところ、ユズリハは「出産前に病院を変えるのは珍しくない」とツツジを安心させますが、何かを感じ取ります。

屈辱的な診察と夫の無理解

転院後の初診察で、ツツジは院長である叔父と若い男性医師のタチバナの2人に診察を強要されます。

ツツジは、知らない男性に身体を見られることに不快感を覚えますが、ヒイラギに相談しても「男の先生が嫌だなんてわがままを言うな」「母親になるなら我慢しろ」と一蹴されてしまいます。

その後も、二人の男性医師に診察される日々が続きます。

夫の気づきと心からの謝罪

その後、夫に痔が発症したためツツジの姉が医師を務める病院で診察を受けることに。

姉は、ツツジに対して配慮の無い言動をするヒイラギに対して同じような境遇での診察をあえてすることでヒイラギにツツジの気持ちを理解してもらおうとしました。

そしてツツジは、これまで言えずにいた、叔父の病院で受けた屈辱的な診察や、ヒイラギの言葉に傷つけられていたことを初めて打ち明けます。

ツツジの言葉を聞いて、ヒイラギは自分の身勝手な行動を深く反省します。

「自分の大切なところを、まだ心を開いていない人にジロジロ見られるのは苦しい」というツツジの気持ちをようやく理解し、心から謝罪しました。

出典:エトラちゃんは見た!

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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