ベビーカー収納のアイデア！玄関や部屋をすっきり見せる方法

玄関のデッドスペース活用

シューズボックスの細長いスペースに傘を収納できる場合は、ベビーカーの置き場所としても活用できるかもしれません。扉を外してカーテンで目隠しをするなど、DIYで工夫するのもおすすめです。

下駄箱の下に隙間がある場合は、そこにベビーカーを横にして収納する方法もあります。キャスター付きの板に載せればスムーズに出し入れができて便利です。

また、自転車用の壁掛けフックを使ってベビーカーを壁にかけることも可能です。一定の重さに耐えられるため、安心して収納できるでしょう。

使わないときはクローゼットに収納すると、見た目もすっきりして安全面でも安心です。扉を閉めておけば倒れる心配もありません。

段ボールなどでカバーを作るなど、衛生面にも気を配りたいですね。

室内にベビーカーを置く際、タイヤの汚れが気になる場合もあるでしょう。

そんなときは車輪カバーの使用がおすすめです。市販品もありますが、手作りもできるため、お子さんの安全と清潔さを両立しやすくなります。

ベランダにベビーカーを置く場合は、雨風で傷まないように屋外用のカバーを利用するとよいでしょう。完全な劣化防止は難しいものの、遮光性や防水性のあるカバーをかけることで劣化を遅らせられます。

車での移動が多いご家庭では、トランクにベビーカーを常に積んでおく方法もあります。ただし、車内は高温になることがあるため、直射日光を避ける工夫をして保管場所に注意が必要です。

ベビーカーの収納方法ひとつとっても、家のデッドスペースを活用したりDIYで工夫したりと様々なアイデアがあります。ご家族のライフスタイルに合った、ストレスなく収納できる方法をぜひ試してみてくださいね。

（おやこのへや編集部）