お弁当の仕切り、実はこれで代用できる!驚きのアイデア集

お弁当の仕切り、実はこれで代用できる!驚きのアイデア集
お弁当を詰めるときに欠かせない仕切り。 おかずの味が混ざるのを防いだり、汁漏れを防いだりするのに役立ちます。 しかし、仕切りがないときや、使い捨てのカップを減らしたいときもあるでしょう。 今回は、仕切りを使わずに見栄えよく詰める方法や、エコな代用アイデアを紹介します。
目次

仕切り代わりの工夫アイデア

レタスや大葉などの葉物野菜はお弁当の仕切りとして使うだけでなく、彩りも添えてくれます。 特に大葉には抗菌・防腐効果が期待できると言われています。

また、海苔やかつお節など、食べられる素材でできたカップも市販されており、ゴミが出にくいのも嬉しいポイントです。

このように、自然素材を使った仕切りのほかにも、見た目や使い勝手にこだわったアイテムがいろいろあります。

たとえば、ワックスペーパーを使えば一気におしゃれな雰囲気に仕上げられますし、和風のお弁当箱には笹の葉を使うのもおすすめです。 笹の葉は風情を感じさせるだけでなく、抗菌作用も期待できるため安心して使えます。

詰め方のコツで仕切りいらず

お弁当を詰めるときは、汁気の多いおかずは避けるのが基本です。

まずは大きくしっかりとしたおかずを詰め、立てかけるようにすると安定します。 そのあと空いた隙間に小さなおかずを詰めていくと、お弁当が崩れにくくなり見た目もよくなります。

彩りを意識してみる

忙しいときは、ご飯の上におかずをのせる「のっけ弁当」もおすすめです。 パプリカなど色鮮やかな野菜を取り入れると、簡単に華やかな仕上がりになります。

また、ラップをかけてから蓋をすることで、おかずが動いてぐちゃぐちゃになるのを防げます。

おわりに

お弁当の仕切りはおかずカップ以外にもさまざまな代用方法があります。 仕切りを使わずに詰めることで、見た目が良くなるだけでなくエコや節約にもつながります。

今回紹介したアイデアを参考に、お弁当作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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