【コストコ】コスパも味も抜群！2kg超えの巨大ひき肉をマニアはどう使い切ってる？とっておきの活用アイデア大公開

こんにちは。コストコに15年以上通っている"コストコマニア"の舞です。

筆者がコストコに通い始めたころはまだ独身で、お肉売り場に並ぶ巨大なかたまり肉や大容量パックを見て、こんなに誰が使うの？業者用かな？と思っていました。
でも、結婚し子どもが生まれ5人家族となった今では、1～2kgは当たり前、4kg超えのかたまり肉も購入するように！

今回紹介するのは、わが家でも使う頻度の高い牛豚合挽肉です。どのように活用しているか、くわしく紹介します。

コストコの牛豚合挽肉は赤身率が高くてコスパよし！

どこのスーパーでも並んでいるひき肉ですが、コストコのものはとにかく大容量で迫力があり、初めて見た方はその大きさに圧倒されるかと思います。
筆者がリピ買いしている牛豚合挽肉、今回購入したものは2015g入り。2kgを超えるパックは持ちあげるとずっしり重みがあります。

コストコの牛豚合挽肉が人気の理由はまず「赤身率が高い」こと。
赤身率80％で脂身が少なく、ヘルシーで赤身の旨みをたっぷり感じられる食べ応えのあるひき肉です。

もう1点は「コスパがとにかく良い」こと。
118円/100gという価格だけみると他のスーパーでも見かける価格ではありますが、肉質が異なります。炒めると脂がたっぷり出てきて実際食べられる部分が意外と少ない場合もありますが、赤身率の高いコストコの合挽肉はその心配はなし。それでいてこの価格はとてもコスパが良く、他店で購入するよりもお買い得なんです。

購入したら小分け冷凍が便利

たっぷり2kg超えだから、すぐに調理しない分は小分け冷凍保存が便利です。だいたい1回分をラップに包んで保存袋に入れて冷凍。使いたい時に解凍して加熱調理します。

また、ひき肉は調理後に冷凍しておくのも便利。ここからは、便利なつくりおきの調理例を紹介します。

おすすめ作り置き1：幅広く活用できる「肉そぼろ」

まず購入したその日にいつも作るのが肉そぼろ。フライパンに少量の油をひいてひき肉を炒めます。

酒、しょうゆ、砂糖で甘辛く味付け。多めに作ってそのままご飯や麺にかけたり、卵焼きやオムレツの具材にしたり、そぼろあんかけにしたり活用方法はいろいろ。

忙しい朝に食卓に出しておくだけで、子どもが自分でご飯にかけてそぼろ丼に。

保存袋に広げて冷凍しておけば、食べたい分だけをお皿に出して電子レンジで温めてすぐに食べることもでき便利です。

おすすめ作り置き2：子どもが好きなアレンジに「ミートソース」

続いてはミートソース。大きな鍋でひき肉と粗みじんにした玉ねぎを炒め、カットトマト缶を入れてコトコト煮込み、ソース・コンソメ・塩コショウなどで味を調えます。

たくさん作って冷凍しておけば、オムライスやパスタにかけたり、ご飯にかけてチーズをのせて焼いてドリアにしたりと活用法はいろいろ！たくさん作っておけば、忙しいときや疲れて食事作りが億劫なとき、週末のお昼ご飯などにも重宝します。

おすすめ作り置き3：子ども大好き！冷凍保存したい「ハンバーグ」

「今日はハンバーグだよー！」と言うと大喜びする筆者の子どもたち。

コストコの牛豚合挽肉に炒めた刻み玉ねぎを混ぜて成形、一度に10個くらい作り半分は焼いてから冷凍保存しています。

くさみやクセなどもなく旨みたっぷりの合挽肉で作ったハンバーグは食べ応えも満点で、子どもから大人まで大満足の人気おかずです。

大きさに圧倒されずにぜひ常備して活用しよう！

大きさに圧倒されてしまいがちなコストコの合挽肉ですが、小分けして冷凍保存したり、まとめておかずを作り置きすることで、たっぷり楽しむことができます。
作り置きしておけば、日々の調理が時短になり、さらに家族も喜ぶおいしいアレンジメニューもいろいろできてとっても便利。まさに子育て家庭の味方ですね。

常備しておくと便利な、とってもコスパの良い商品。気になる人はぜひチェックしてしてみてくださいね。

【商品情報】
商品名： 牛豚合挽肉7：3 赤身80％
内容量：2015g
価格：2,378円（税込）


※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
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