【ママご飯】”魚の臭み”が苦手な息子。お母さんのある『工夫』で大好物に変身!?

【ママご飯】”魚の臭み”が苦手な息子。お母さんのある『工夫』で大好物に変身!?
さまざまなお母さんの食事にまつわるエピソードを紹介する【ママご飯】 今回は魚の骨と匂いが苦手な息子をもつママから寄せられたエピソードです。
目次

魚嫌いを克服させた魔法のワザとは?

ウチの子は魚の骨と魚独特の臭みが苦手で魚を食べるのを嫌います。

なので鯖を捌いて小骨も全部取り除き、臭みが消えるように生姜を入れた漬け汁に漬けて、鯖の竜田揚げを作りました。

正直、食べてくれるか心配だったのですが、骨を気にせず食べれるのと生姜で魚の臭みも消せたようで「おいしい!」と好評でした。

(50代 専業主婦)

魚嫌いのお子さんが「おいしい!」と食べてくれたのですね。

本当に素晴らしい工夫と努力です。

魚嫌いを克服させるための骨取りと臭み消しという手間を惜しまない愛情が詰まったエピソードで、同じ悩みを抱える親御さんの共感を呼ぶでしょう。

特に「鯖の竜田揚げ」は、揚げ物で魚独特の風味をカバーしつつ、生姜でしっかり臭みを消すというアイデアが秀逸です。

「骨を気にせず食べられた」という点が、お子さんの魚嫌いを乗り越える大きなきっかけになったことがよく伝わってきます。

読者の皆様も鯖の竜田揚げを作ってみてはいかがでしょうか。

注意事項

※アレルギーに関する注意:掲載されているレシピには、特定のアレルゲン(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生など)が含まれる場合があります。 アレルギーをお持ちの場合は、必ず材料を確認し、医師に相談の上、調理してください。 ※子どもの食事に関する注意:小さなお子様に提供する際は、月齢や年齢に合わせて食材の大きさや固さを調整してください。 また、喉に詰まりやすい食材(ミニトマト、ぶどう、豆類など)は、必ず小さく切って与えるようにしましょう。 特に1歳未満のお子様には、はちみつは与えないでください。

※衛生に関する注意:調理前には必ず手洗いを行い、食材や調理器具の衛生管理に十分注意してください。

※調理中の注意:火や包丁などを使用する際は、火傷や怪我に十分注意してください。 お子様と一緒に調理する場合は、大人が目を離さないようにしましょう。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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