大学時代の友人から突然の結婚式招待。違和感を覚えつつ参加した結果⇒最後に告げられた【衝撃発表】に「は?」

大学時代の友人から突然の結婚式招待。違和感を覚えつつ参加した結果⇒最後に告げられた【衝撃発表】に「は?」
晴れの日にふさわしい華やかな空間と、あたたかな祝福の言葉。 誰にとっても特別な一日となるはずの結婚式ですが…ときには、思わず言葉を失うような“想定外の出来事”が起こることも。 今回は、そんな結婚式で起きた『衝撃のトラブルエピソード』をご紹介します。
目次

その日が最後になるなんて…

社会人になってしばらく経ったころ、大学時代の友人から「どうしても会いたい」と、突然連絡がありました。

久しぶりだったので驚きつつも会いに行ってみると、そこで告げられたのは「結婚式に来てほしい」という、あまりにも唐突なお願いでした。

驚きのあまり、何も考えずに「いいよ」と返事をしてしまったのですが、よく考えると共通の知り合いもおらず、気が重いまま当日を迎えることに。

式場では、私を含む同世代の女性だけでまとめられたテーブルが一つ。

新婦の友人や職場の同期の方たちが集まっていましたが、育児の合間に来たという方や「立場上断れなかった」とこぼす方などもいて、みんな少し距離を感じているようでした。 新郎新婦との写真撮影のときもどこか遠慮がちな空気に包まれていて、なんとなく居心地の悪さを感じてしまいました。

そして式が終わる頃、ふたりが数週間後には遠方へ引っ越すことが発表されたのです。

それを聞いた瞬間、私の頭の中は「は?絶対もう二度と会う気ないじゃん…」と愕然。 もし事前にそんな話を聞いていたら、参加していなかったと思います。

数合わせのような扱いではなく、心からの招待だったなら、きっと思い出の残り方も違ったのにな…と今でも少しモヤモヤしています。 (女性/31歳/専業主婦)

大切なイベントだからこそ…

大人になると、結婚式に招かれる機会も増えてきますよね。 本来なら新郎新婦の幸せを心からお祝いする場ですが、相手や状況によってはどこかモヤモヤしてしまうことも…。

大切なイベントだからこそ、誰もが心から笑顔でいられる時間であってほしいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram