里いもには、カリウムやビタミンB群、水溶性食物繊維などの栄養素が含まれています。 おいしいだけではなく栄養豊富で、さらにほかのいも類と比べて低カロリー・低糖質である点も魅力的な食材です。
そんな里いもを、子どもは何歳から食べられるのかを以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

里いもは、以下で紹介する注意点を守れば、離乳食中期(生後7〜8ヶ月ごろ)から与えることができます。 離乳食中期(生後7〜8ヶ月ごろ)ではみじん切りか、粗くつぶしてだし汁などでのばし、離乳食後期(生後9〜11ヶ月ごろ)は5mm角、完了期(1歳~1歳半ごろ)は1cm角を目安に切りましょう。
里いもには独特のぬめりがあり、料理に活用することでとろみがつくため、子どもにも食べやすくなります。 また、泥つきで販売されていることが多いため、よく洗い、しっかり泥を落としてから調理を始めてください。
下処理が面倒な場合は、市販の冷凍里いもを使用するのもひとつの手です。 その際は、かたい里いもが含まれている場合もあるので、やわらかくなるまでしっかり加熱をしてください。
栄養豊富な里いもですが、子どもに与えるときには注意点も存在します。ここでは、ふたつ紹介します。
里いもは、まれにアレルギーを引き起こす可能性がある食材です。 そのため、初めて与えるときは加熱をして、少量から始めましょう。
万が一アレルギーを発症した場合でもすぐに病院に行けるように、かかりつけの病院が開いている平日の午前中などに与えると安心です。

里いもにはシュウ酸カルシウムが含まれており、皮膚や口の周りが赤くなったり、かゆくなったりする場合があります。
シュウ酸カルシウムは加熱をすることで軽減されるので、しっかりゆでてから、体調のよいときに与えるようにしましょう。
里いもは、アレルギーやしっかり加熱をするなどの注意点に気をつければ、離乳食中期(生後7〜8ヶ月ごろ)から与えることができる食材です。
子どもが里いもを食べられるようになったら、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。
ライター/監修者:haya(管理栄養士)
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