毎日使うハンカチは、子どもにとっても必需品。手を洗う機会が増えて、これまで以上に出し入れすることが増えましたよね。でも公園やお出かけ先などでハンカチの置き場所に困ったことはありませんか?
ハンカチを床に置いたり、屋外のアスファルトやベンチの上に置いたりするのは気が引けるもの…。そんなときに便利なアイデア商品を100円ショップのダイソーで発見しました!
ダイソーで販売されている「カブセルハンカチ」は、京都芸術大学とダイソーの産学連携プロジェクトで企画されたコラボ商品。外出時、置き場所に困りがちなハンカチの問題を解決してくれます。
「カブセルハンカチ」のサイズは15cm×30cmの長方形です。ポイントは周囲4ヶ所にあるスナップボタン。このボタンをとめると袋状になるため、その名のとおりペットボトルや水筒などにかぶせて置いておくことができます。
ネコやパンダ、無地など、いくつか柄バリエーションもありました。タオル地のような柔らかく吸水性がある生地のため、ハンカチとしての機能性も問題なし♪
もちろんお値段は110円(税込)です。
まずはパッケージにあるように、水筒やペットボトルにかぶせてみました。公園などで手を洗う際にハンカチを床やアスファルトなどに置かなくて済むため、衛生的ですね。
ハンカチを子どもの服の小さなポケットに入れておくと取り出しにくいですが、こうしておけばサッと取れるのも◎。何度も使って濡れてしまったハンカチをポケットに戻さず、乾かしておけるのも便利です。
また、「カブセルハンカチ」をかぶせていることで、同じペットボトルや似たような水筒が並んでいる際も、ひと目で自分の飲み物が分かるのもうれしい魅力。ネームタグの役割も果たしますよ!
本来はこのように水筒やペットボトルにかぶせる用途の商品ですが、子育て家庭ではこんな使い方もおすすめ!
スナップボタンを活用すれば、「カブセルハンカチ」をリュックサックやバッグなどにつけておくこともできます。
ポケットのない服でハンカチの入れ場所に困らないだけでなく、さっと手を拭けるメリットも。ハンカチを出し忘れて、濡れた手でバッグの中を探してびしょびしょに…なんてこともなくなります!
スナップボタンをとめる位置を変えて、隣同士でとめればハンカチをベルトループに通すことも可能。いつでもすぐに手を拭けるので、使い勝手も抜群です!
公園に行くときなどはベルトループにセットしておけば、荷物も少なくて済みますね。しょっちゅう汚れる子どもの手も、洗ってすぐに拭けそうです!
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ダイソーのカブセルハンカチは、日常のちょっとした悩みをすっきり解決してくれる便利グッズ。スナップボタンのアレンジで、いろいろと便利な使い方ができそうです♪子どもとの公園遊びや習い事などの際に活用してみてくださいね。
ライター 岩本ちかこ
かわいいもの、おしゃれなものが大好きな親子です。日々どうやったら子どもと楽しく過ごせるか研究中。そんな毎日のなかかから楽しいと感じたことや役立つ情報など、子育てに関する知って得する話題をどしどしお届けしていきます!
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