「お子さんのジュースがかかったので、弁償を…」母親に伝えた結果⇒「あのね…」母親のトンデモ理論に絶句…

「お子さんのジュースがかかったので、弁償を…」母親に伝えた結果⇒「あのね…」母親のトンデモ理論に絶句…
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。 今回は、子どもにまつわる『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

3歳児が振り回していたジュースが…

先日、ショッピングモールのフードコートで昼食をとっていたときのことです。 隣の席には3歳くらいの男の子を連れた母親が座っていました。

男の子はテーブルの上に登ったり、ジュースを振り回したりして大騒ぎ。 しかし母親はスマートフォンを見ながら口先だけで「やめなさい」と言うだけで、まったく動こうとしません。

すると案の定、男の子の手からジュースが離れて隣の席の方の服にかかってしまいました。

それにもかかわらず、母親は知らんぷり。 あまりの態度に、被害を受けた方が汚れた服を見せながら「すみません。お子さんのジュースがかかったので、弁償していただけませんか?」と声を掛けました。

当然の要求だと思います。

しかし、母親は不満げな顔で「あのね…子どもがしたことなんですよ? しかもここフードコートですし…」と言ったのです。

被害者の方は母親の言い分に絶句していましたが、何を言っても駄目だと諦めたのか、早々と出て行かれました。

小さい子どものことを責めるつもりはありません。 ただ、子供がしたことに対して責任を取ろうともせず、開き直る母親の姿はあまりに無責任だと感じました。 (女性/42歳/パート勤務)

ルールを守る大人の姿を…

子どもは大人の言動をよく見ています。 だからこそ、トラブルがあったときには、思いやりやルールを伝える良い機会になります。

保護者の方は、日頃のふるまいが子どものお手本になることを意識したいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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