基本的には生まれてすぐから爪切りが必要です。 顔のひっかき傷を防ぐため、3日に一度を目安にチェックすることをおすすめします。 爪が手のひらからはみ出して見えるかを目安にしてくださいね。
暴れる心配がないお昼寝中、またはミルクに夢中になっている授乳中が最も適しています。 一方で、爪が柔らかくなっているお風呂上りは、深爪になりやすいため避けるようにしましょう。
新生児の小さな指は、切る指だけを一本立てるように優しく包み込みましょう。 爪は直線に近いため、一度に切らず4~5回に分けて少しずつ切るのがコツです。
切った後はヤスリで整えると、より安心できます。
頻繁に行う爪切りは、おやこのストレスを減らし、安全に進められるようマスターしたいですよね。 赤ちゃんが嫌がって暴れると、深爪や指を切る危険があるため、手や指をしっかり固定できる姿勢を見つけることが大切です。
ねんねの時期は頭側に座り、おすわりができたら膝の上に乗せて覗き込むようにすると、爪の形が見やすくなりますよ。
刃渡りが短く先が丸いデザインで、安全性に配慮されています。 ハサミのように持てるため、初めてでも扱いやすいと人気が高いようです。
新生児用と3ヶ月以降用など、月齢に合わせて製品が分かれているため、確認して選びましょう。
怪我や深爪が心配な方には、爪を切らずに削って整えるヤスリタイプがおすすめです。 時間はかかりますが安全性が高く、電動タイプなら一定の力で綺麗に整えられます。
ハサミで切った後の尖った部分を滑らかにするためにも、ヤスリは持っておくと便利です。
赤ちゃんの爪は小さく柔らかいため、優しく時間をかけて丁寧に行ってあげる必要があります。
爪切りを安全に行うことはもちろん、優しく声をかけながらスキンシップの時間としてリラックスして取り組んでみてください。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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