帰省中…義母「かまぼこ切って」私「はい」だが食卓に出した瞬間⇒「え!?」義家族が騒然としたワケ…

帰省中…義母「かまぼこ切って」私「はい」だが食卓に出した瞬間⇒「え!?」義家族が騒然としたワケ…
年末年始の帰省シーズンがやってきましたね。 この時期は義実家や実家に帰省して過ごす、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな義実家に帰省した際に起きた『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

衝撃の「厚切り」カルチャー

結婚2年目の年末、義実家へ帰省したときのことです。 大家族出身の私は、前年の正月に義実家で見た「おせち」に衝撃を受けていました。

私の実家では、かまぼこといえば「1cm未満の薄切り」が当たり前。 しかし義実家では、かまぼこ1本を大胆に6等分した「超厚切り」が出てきたのです。 かまぼこ好きの私は、その贅沢な厚みに大感激!「義実家は厚切り派なんだ!」と強く記憶に刻まれました。

そして翌年のお正月。 義母から「〇〇さん、かまぼこ切ってくれる?」と頼まれ、私は(去年のあの感動を再現しよう!)と張り切りました。

その年は家族が一人不在で5人だったため、私は迷わずかまぼこ1本を「5等分」にカット。 前年よりさらにボリュームアップした特大かまぼこを、自信満々で食卓に出しました。

ところが、それを見た瞬間、義家族全員が声を上げたのです。

「えっ!?」 「いやいや、厚すぎじゃない!?おかしいよ!(笑)」

食卓はまさかの大爆笑! 私にとっては去年の「6等分」も十分衝撃的だったのに、そこから数ミリ厚くなった「5等分」は、義家族にとっても規格外だったようです。

「良かれと思ったのに~!」と赤面しつつも、食文化の微妙なラインを痛感した出来事。 今では市販のおせちを囲み、あのときの失敗を笑い話にしながら平和に過ごしています。

(女性/44歳/主婦)

思い出に残る良い帰省を…

慌ただしい年末年始だからこそ、こうした笑えるハプニングは鮮やかな記憶として残りますよね。 皆様もどうぞ、思い出に残る良い帰省の時間をお過ごしください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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